冷凍冷蔵庫の省エネ監視システム、チラーの企画施工設計・製造販売

チラー(冷却水循環装置)

環境省の補助金利用しノンフロン自然冷媒(co2)のチラー設備更新

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省エネ補助金で設備更新 | 上限1000~1億円予定

一般財団法人 日本冷媒・環境保全機構では、環境省から2019年度(平成31年度)二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱フロン・低炭素社会の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業)の交付決定を受け、交付を受けた補助金を財源として、冷凍冷蔵倉庫、食品製造工場、並びに食品小売店舗におけるショーケースその他の省エネ型自然冷媒機器の導入事業を実施してまいりましたが、このたび交付先が決定しました。

二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(CO2削減ポテンシャル診断推進事業のうち低炭素機器導入事業)

去年の公募ページ(参考サイト)
https://www.lcep.jp/2019/setsubi/koubo.html

二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱フロン・低炭素社会の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業)

去年の公募ページ(参考サイト)
https://www.jreco.or.jp/koubo_env.html

令和2年度「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金(エネルギー使用合理化等事業者支援事業)」

去年の公募ページ(参考サイト)
https://sii.or.jp/cutback31/overview.html

ものづくり補助金

去年の公募ページ (参考サイト)
https://www.chuokai.or.jp/hotinfo/yokoku30niji20190807.html
こちらは、早ければ今月末くらいには公募が始まりますが、
事業計画の内容が審査で重点的に問われるので、
『新しく革新性のある取り組みのためにチラーが必要』という事業計画が特に必要となってきます。
上限1000~1億円予定、補助率1/3か2/3

「2019年度省エネ大賞」にて受賞したCO2冷凍機《スーパーグリーン》

スーパーグリーンは二酸化炭素・CO2を冷媒とする新しい冷凍機システムです。


CO2は自然冷媒でオゾン層破壊や地球温暖化に悪影響が無い上、無味無臭で無害のため、自然環境に配慮しながら安全なシステムが構築できます。 スーパーマーケットやコンビニエンスストア、物流倉庫、冷凍倉庫、フリーザーなどの食品プロセス冷却に対応できます。 最新のシステムとしてヨーロッパを中心に急速な広がりを見せています。

CO2はガスの圧力が高いため夏の猛暑がある日本への対応は課題がありましたが、日本熱源システムでは、ヨーロッパの技術を取り入れつつ日本の気候に対応するシステムの開発に成功しました。 フロンガスに比べて運転コストも15%以上削減できます。すでにスーパーマーケットや食品工場にも納入をしており、今後ますます用途を拡大していきます。

冷凍冷蔵倉庫・物流倉庫向け冷却装置
1ユニットで中温域と低温域の両方を同時に冷却可能
冷凍専用機は、冷却能力33.6kWと67.2kWの2機種をラインナップ
冷蔵専用機は、冷却能力36kWと72kWの2機種をラインナップ
小型の倉庫から大型の倉庫まで対応
スーパーマーケット・コンビニエンスストア向け冷却装置
CO2冷媒を店内のショーケースに直接循環させる直膨方式
1ユニットで中温域(5℃~-5℃)と低温域(-20℃~-30℃)の両方を同時に冷却
1ユニットの冷却能力 冷蔵10.7kW /冷凍1.6kW(コンビニ用)~冷蔵49.4kW /冷凍6.6kW(スーパー用)
関東圏のスーパーマーケットの実店舗で2015年初めから稼働開始
食品工場のプロセス冷却装置
フリーザーなどのプロセス冷却に
-43℃までの低温冷却に強い力を発揮
小型から大型まで受注生産で対応
冷凍専用機は、冷却能力33.6kWと67.2kWの2機種をラインナップ
引用-日本熱源システム

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